無線ルーター購入後、確認した方がいい事

こんにちは!
今日は無線ルーターの話をしてみます。

少し前までは各社安値重視の製品が多かったと思いますが、
現在は各社付加機能モリモリで値段も高めの製品が多くなってきている気がします。

そんな時型落ち品の一掃セールなどで特価品の無線ルーターをゲットしたとします。
型落ち品なので発売時期が1年前~数年前だったりしますが、
使用用途がインターネット(情報チェック、動画サイト)中心なら古い製品でも十分事足ります。

その製品が不評じゃないか等を調べたりという事も大事ですが、
まぁそれは置いといて、購入後家に帰って箱からあけて設置。
無事インターネットも繋がり一安心。

ちょっと待ってください!
その後販売メーカーの製品サポートページに行き、
購入した製品のソフトウェア更新履歴をチェックしてみてください。
(現在どのバージョンかどうかはルーター設定画面のファームウェアバージョンでわかります。)

例えばルーター設定画面から確認したファームウェアverが1.0.1で、
メーカーサポートページの更新履歴を見ると最新バージョンが1.0.5だったとします。
1.0.1~1.0.5に至るまでに様々な項目が更新されていると思いますが、
その中に「不安定」「不具合」「セキュリティ」などの内容があった場合重要な更新が行われた可能性があります。
この更新を行わずに使っていると「接続が不安定」「なぜか遅すぎる」などの症状が出る事も多々あります。

【ちなみに】
※ファームウェアのアップデートは失敗すると、最悪製品が壊れる可能性もあるので自己責任で宜しくお願いします。

無線接続が調子悪い、ファームウェアアップデートしたい時、
お気軽にPCサポート宏和へご相談ください。

都島区:パソコンが異常に遅くなった

お客様からのお話だと動いているのは動いているが何をするのにもかなり時間がかかるとの事です。

訪問させていただき早速確認してみると確かに遅い・・・。
先ずは遅くなる前と現在からの間でパソコンでどういった作業を行ったかの聞き取りです。

・一つのユーザーアカウントを家族で共有して使っている
・音楽がいっぱい入っているのが気になるとの事ですが、itunesを使用していて曲数は多めですがHDD容量的にはかなり余裕がありました。
・セキュリティソフトをマカフィーに変更した。
・プリンターを買い替えたのでソフトをインストールした。

おーぅ、マカフィーさんですか。
ハードトラブルの可能性が薄く、現状の症状、そして最近行った作業を考えるとかなーり怪しいです。
というのもマカフィーを入れて遅くなるという症状は私自身過去何度もサポートしているのです。

お客様からのご了承を得て一度マカフィーを完全に削除します。
・・・待ちます

・・・・まだ待ちます

・・・・・まだまだ待ちます

そう、削除にも時間かかるんですよね。
時間はかかりましたがアンインストール完了→再起動。
起動後思った通り以前の動作速度に戻ったようです。

あとは別のセキュリティソフトを導入して動作を確認して無事終了いたしました。

 

パソコンの動作が遅くなった時はお気軽にご相談ください。

兵庫県への出張サポート

お客様からのご紹介で少し遠方のお客様への出張サポートに行ってまいりました。
大阪市から高速道路を使って2時間弱なのでじゅうぶん日帰り可能な距離ですね。
普段は大阪市内のお客様からのご依頼が中心なのでこういった依頼の時はワクワクします。

特に寄り道がすごい楽しみです・・・。
P1000771

 

 

 

 

 

 

 

生まれも育ちも大阪の私は「山!川!海!」を見るとテンションが上ります。
山の匂い、川の匂い、海の匂い最高です!日本最高!(なんだこの終わらし方)

話を戻します。今回のご依頼内容はというと事務所PCのXPからWindows7への切替依頼
及びプリンターなどのLAN環境再構築でした。
お客様からのご要望として「事務用途として使える程度のマシンパワー、
windows7が使えるデスクトップPCをできるだけ安く」とのご要望がありましたので、
新品ver、中古verの見積を提示させていただき
メリット・デメリットをご説明させていただきましたところ、
今回は中古PC4台+新品PC1台(他4台よりもマシンパワーが上位なもの)の計5台納品させていただきました。

PCサポート宏和は何処にでも行かせて頂きます(事前予約必至デスガ)
お気軽にお問い合わせくださいませ。

東芝REGZA_PC_D731の分解

大阪市都島区のお客様からご依頼頂きました。
光学ドライブの隙間からディスクが内部に入り込んでしまったので取り出したいとの事です。
今回の場合は一体型タイプのPCでした。
regzapc

 

 

 

 

 

 

 

こちらのタイプです。
ネジ数、ネジの種類はそこまで多くはないですが、
やはりアナタガイマスヨネ、「ツメ」そして「ツメ」
今回のPCだけではなく、他のタイプのPCでもそうなのですが、
お客様ご自身で分解チャレンジする時でネジを全て外しているはずなのに何故かびくともしない。
そんな時は「ツメ」が問題なことが多くあります。
ツメ問題をクリアして裏蓋外すとこんな感じです。
DSC00797

 

 

 

 

 

 

 

次に全体を覆っている部品を外し救出。
ついでにファンの埃も掃除を行って作業完了。

DSC00796

 

 

 

 

 

 

↑ホコリ掃除前です↑

一体型PCに関してのご相談もPCサポート宏和にお任せください。

 

ThinkCentre_A70(Lenovo)のCPU換装

CPU換装を行ったのですが写真撮り忘れてしまいました(がっくし

依頼内容はXPからWindows7にOSインストールし直したが、
動作が遅くストレスを感じるとのお悩みでCPU換装に至りました。

お客様と相談し今積んでいる「Celeron 450」から「Core2 Duo E8500」への変更と同時に
CPUファンの交換も行うことに決まりました。
CPUは中古良品を使用しコストを抑えますが、
CPUファンに関しては消耗品で尚且つ安価なので新品の物を使用します。

ここからの作業は簡単に終わらせた場合、物を手配し
届き次第換装を行って即納品ですが、そういった「プロの仕事」では無い事をしません。

以下行った行程
①HDD検査及びクローンディスクの作成(お客様のデータを再優先)
②メモリーテスト(Windows7への切替時メモリ2GBから4GBへ変更したという情報があった為)
ここまででPCの基本動作に問題がないかを確認します。
③CPU換装後「エージングテスト」を行い安定動作を確認
無事お客様に納品。

大阪のパソコントラブルは宏和にお任せください!!

WindowsXPからWindows7へ乗換サポート

吹田のお客様よりWindowsXPからWindows7へ乗換サポートのご依頼を頂きました。
サポート内容はお客様の環境によって変わりますが今回は以下の内容でした。

xpnorikae_toukou_last・お客様宅へ納品及び現地作業
・中古デスクトップPC販売(Win7)
・新品HDDへの換装
・データバックアップ及びリストア
・プリンタ設定
・オフィスソフト販売及びインストール
・Windows最新状態へのアップデート
・セキュリティ対策
・基本操作レクチャー

 

■WindwosXPだけど中の機械が比較的新しい場合は「Windows7orWindows8へのクリーンインストール」
■WinodwsXPで尚且つ機械自体が古い場合は、Win7、Win8にすると性能の問題で気持ちよく使うことが出来ない為「新品or中古」への切替
■電気屋ではWindows8しか売っておらず、XPからの操作方法変更についていけるか心配な場合は「Windows7」

上記は多くご相談頂く一例です。
お客様から事前に「現在の環境」「心配事」「希望」等をヒアリングし、その人にあったプランをご提示させて頂きます。

XPからの切替はPCサポート宏和へお気軽にお問い合わせください。

サポート終了後WindowsXPが起動時フリーズ

今回は吹田市のお客様からのwindows起動後固まるようになったとのご依頼です。

実は今この問題が各処で確認されていて、一節では「Microsoftの陰謀説(笑)」とまで言われていますね。
どうやらXP+Microsoft Security Essentials(MSE)の組み合わせで起きる現象のようです。
実際私もお客様からのご依頼で行ってみるとまさにこの症状でした。

WindowsXPのサポート切れ後も引き続きXPを使うのかどうかの問題は横に置いておいて、
応急処置的にこの問題を解決するのは比較的容易です。

【Microsoft Security Essentials(MSE)】をアンインストールすることにより一旦この問題は解決します。
手順はパソコンをネットワークから切り離し、windows起動後タスクマネージャーよりMSEのプロセスをkillしてアンインストールしましょう。
※注意が必要なのがMSEを削除することにより、パソコンのセキュリティがノーガードになってしまうという事を忘れないで下さい。

ちなみに今回のお客様の場合ちょうどWindowsXPからの乗換をご検討いただいていたお客様だったので、
Windows7への切替導入依頼をいただきXPに関してはWindows7導入まではネットワークに繋がずにエクセル専用機として使うとの方針で落ち着きました。
パソコンが動かなくなってしまったとき、Winodwsの切替をご検討の時は
【PCサポート宏和】へお気軽にご相談ください。

3F建ての一軒家への無線ルーター設定

今回は大阪市旭区のお客様宅へ出張サポートに行かせていただきました。

ご依頼内容でよく頂く案件の一つが「無線ルーター(wi-fi)設定」です。

今では無線接続を行ってのインターネットは一般的になっていて、
一昔前に比べると性能も劇的に良くなり、設定方法もかなり簡単になりました。
パソコンに詳しくない方でも機器の説明書通りに設定を行えば繋げる事も難しくはありません。

ただやはり機械にイレギュラーはつきものです。
無線接続でいうと
「パソコンは繋がったがプリンタなどの周辺機器が繋がらない」
「複数の機器で無線同時接続できない」
「無線の電波範囲が目的の場所に届かない」
「距離はそんなに離れていないのに何故か電波が弱い」
「設定方法、接続方法間違えている箇所は一つもないはずなのに繋がらないもしくは動作がおかしい」
上記にいくつか実際にあるトラブルをあげてみましたが全てに違う原因があてはまります。

今回の場合は「無線の電波範囲が目的の場所に届かない」でした。
・3F建ての一軒家
・インターネットモデムが1F
→なので3Fに無線電波が届かない(届いているがレベルが弱くて使いものにならない)

同じメーカーの無線ルーターと一口に言っても実は違いはあります。
一番の違いはやはり電波強度と通信速度と思います。
たとえば「buffalo」のWZR-1750DHP2(実売価格¥16,217 ~ ¥18,900)と
WHR-300HP2(実売価格¥3,979 ~ ¥4,800)とでは実際設置してみるとその差に誰もが気付くレベルです。

ただ上位機種でもやはり電波の強さに関しては限界があり
(電波法の関係で電波のレベルを無尽蔵に上げることはできない為)

そういった時は間に無線中継器を追加することにより解決できる場合があります。
今回のお客様もそのパターンで解決しました。

【1F】インターネットモデム(大元)=無線ルーター親機(WZR-1750DHP2)
【2F】無線中継器(WHR-300HP2)を【1F】無線親機と接続し、
【3F】の目的の部屋からは【1F】ではなく【2F】中継器に繋ぐことで速度の低下を抑える事が可能。

インターネット接続トラブルのご相談もPCサポート宏和へお気軽にどうぞ。